2017映画ベスト「こんなんなってしまいました」

投稿者: | 2018/01/12

ラ・ラ・ランドW』(監督:デイミアン・チャゼルW)に全く乗れず、『ブレードランナー 2049W』(監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴW)にはイライラし、スター・ウォーズ/最後のジェダイW』(監督:ライアン・ジョンソンW)も楽しめず、にもかかわらず『ゴースト・イン・ザ・シェル (映画)W』(監督:ルパート・サンダースW)が面白かったのは、自分探しの旅というオーソドックスな物語だったからでしょうか? (全裸だからか??)

『ゴースト・イン・ザ・シェル』ルパート・サンダース(2017)

『ゴースト・イン・ザ・シェル』ルパート・サンダース(2017)

スカーレット・ヨハンソンWの、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食W』(監督:ジョナサン・グレイザーW/2013)、『LUCY/ルーシーW』(監督:リュック・ベッソンW/2014)よりも好き。押井守W監督作品の、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊W』(1995)や、『イノセンスW』(2004)よりも楽しめた。

ピーター・ジャクソンWのスタジオを使い、『ガタカW』(監督:アンドリュー・ニコルW)の美術監督、というのもポイント高いですが、私は桃井かおりWさんの演技にマジ泣きしてしまいました。

桃井かおり『ゴースト・イン・ザ・シェル』(2017)

桃井かおり『ゴースト・イン・ザ・シェル』(2017)

『ゴースト・イン・ザ・シェル』の英語版で泣き、日本語吹替版では泣かなかったので、物語の展開で泣いたのではなく、桃井かおりさんの表現力で泣かされたのです。英語版と日本語吹替版で印象が違ったということは、この映画が“アート”であり、“エンターテイメント”ではない証拠です。

◇ ◇ ◇

危険な映画『スノーデン (映画)W』(監督:オリバー・ストーンW)は日本人必見!!

『スノーデン』オリバー・ストーン(2016)

『スノーデン』オリバー・ストーン(2016)

◇ ◇ ◇

素晴らしきかな、人生W』は、脚本:アラン・ローブ、監督:デヴィッド・フランケルWと来たら、観ないわけにはいかない。

『素晴らしきかな、人生』デヴィッド・フランケル(2016)

『素晴らしきかな、人生』デヴィッド・フランケル(2016)

◇ ◇ ◇

スウェーデン発『幸せなひとりぼっち』(監督:ハンネス・ホルムW)は、シンプル。

『幸せなひとりぼっち』ハンネス・ホルム(2015)

『幸せなひとりぼっち』ハンネス・ホルム(2015)

◇ ◇ ◇

ジュニア・ファンタジー『怪物はささやくW』(監督:フアン・アントニオ・バヨナW)は、とっても大人。

『怪物はささやく』フアン・アントニオ・バヨナ(2016)

『怪物はささやく』フアン・アントニオ・バヨナ(2016)


以前に【投稿】ブラックリストでHollywoodの“好き”を追え を書いてから、“THE BLACK LIST”の脚本家たちを気にしている。皆、若いよね。

アラン・ローブ(1969-)

アラン・ローブAllan Loeb)1969-

製作総指揮・脚本 悲しみが乾くまで』(監督:スサンネ・ビア/2007)
脚本 ラスベガスをぶっつぶせ』(監督:ロバート・ルケティック/2008)
脚本 ウォール・ストリート』(監督:オリヴァー・ストーン/2010)
脚本 アラフォー女子のベイビー・プラン』(監督:ジョシュ・ゴードン/2010)
脚本 ウソツキは結婚のはじまり』(監督:デニス・デューガン/2011)
脚本 闘魂先生 Mr.ネバーギブアップ』(監督:フランク・コラチ/2012)
製作・脚本 素晴らしきかな、人生』(監督:デヴィッド・フランケル/2016)
脚本 キミとボクの距離』(監督:ピーター・チェルソム/Netflix/2017)
脚本 さよなら、僕のマンハッタン』(監督:マーク・ウェブ/2017)

デイヴィッド・ベニオフ(1970-)

デヴィッド・ベニオフDavid Benioff)1970-

原作・脚本 25時』(監督:スパイク・リー/2002)
脚本 トロイ』(監督:ウォルフガング・ペーターゼン/2004)
脚本 ステイ』(監督:マーク・フォースター/2005)
脚本 君のためなら千回でも』(監督:マーク・フォースター/2007)
脚本 ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(監督:ギャヴィン・フッド/2009)
脚本 マイ・ブラザー』(監督:ジム・シェリダン/2009)
ショーランナー ゲーム・オブ・スローンズ』(HBO/2011〜)

ジェームズ・ヴァンダービルト(1975-)

ジェームズ・ヴァンダービルトJames Vanderbilt)1975-

製作・脚本 ゾディアック』(監督:デヴィッド・フィンチャー/2006)
脚本 アメイジング・スパイダーマン』(監督:マーク・ウェブ/2012)
製作・脚本 ホワイトハウス・ダウン』(監督:ローランド・エメリッヒ/2013)
製作・脚本・監督 ニュースの真相』(2015)