エンドクレジットで唄え!!

投稿者: | 2018/07/27

溜まっているビデオを消化しながら、『マルモのおきてW』(フジテレビ/2011)を観ていたのだが、やっぱりこのエンディングは楽しい!! こういうエンドロールって、手間がかかっているよね。

『マルモのおきて』(フジテレビ/2011)

『マルモのおきて』(フジテレビ/2011)

一昨年に流行った、『逃げるは恥だが役に立つW』(TBS/2016)も楽しかったぞ。
その前の『映画 ビリギャル(学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話W』(土井裕泰W/2015)も良かった。

『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS/2016)

『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS/2016)

『映画 ビリギャル』土井裕泰(2015)

『映画 ビリギャル』土井裕泰(2015)

エンドクレジットで唄う作品に、ハズレ無し!!
……という法則は、成り立つのではないだろうか。

『時をかける少女』大林宣彦(1983)

『時をかける少女』大林宣彦(1983)

そもそもの先駆けは、大林宣彦W監督の『時をかける少女 (1983年の映画)W』だ。

エンドロールで唄うためには、チームワークが必要である。
本編の付属物である、このおまけ部分に人々を集める動機づけのためには、
この作品を良いものにしようという共通意志と、良いものになるという事前の確信が必要になる
その説得力がなければ、キャストもスタッフも動かない

エンドロールに一堂が会し、モンタージュされた唄なりダンスなりが配置される作品は、
良作であることが確約されている!!

(だって、駄作を観せられたあと、その出演者たちが勢揃いして楽しそうな顔を見せても、観客はシラケるだけだもの)

『スラムドッグ$ミリオネア』ダニー・ボイル(2008)

『スラムドッグ$ミリオネア』ダニー・ボイル(2008)

私の好きな作品では、(これは唄ってないけど)『スラムドッグ$ミリオネアW』(ダニー・ボイルW/2008)とか……、
(これが一番、元ネタの『ジョアンナ』(イギリス/1969)に近いよね)

『チアーズ!(Bring it on)』ペイトン・リード(2000)

『チアーズ!(Bring it on)』ペイトン・リード(2000)

チームワークの良さで、『チアーズ! (映画)W(Bring it on)』(ペイトン・リードW/2000)とか……、

『鴛鴦歌合戦』マキノ正博(1939)

『鴛鴦歌合戦』マキノ正博(1939)

唄う ” とはチョット異なるけど、『鴛鴦歌合戦W(おしどりうたがっせん)』(マキノ正博W/1939)も、祝祭としての映画づくりを表現した、素晴らしいエンディングだと思う。