『阿波の踊子』マキノ正博(1941/東宝)

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昔の日本映画を観るにつけ、気になってくるのが、高峰秀子さん!! 貧乏から子役で家族を養い、太平洋戦争では、死んでゆく兵士が胸に秘めた代理恋人として、一番だった人。

『カルメン故郷に帰る』木下惠介(1951)

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映画において大事なのは、生きてゆくことの 残酷さ に向きあうことではないか? 心に残る映画が、残酷 であることを決定づけたのは、木下惠介監督の作品群だった。