検証)1/3ずつ書く『複眼の映像』より
橋本忍さんの『複眼の映像』に、1/3ずつ書くという記述がある。全体を作ってから書くのではなく、展開の可能性を残すためと、書いてみないとわからないという理由から、1/3ずつ箱を書き、1/3ずつ書き進める。
阿片戦争はホントに小國英雄かぁ?
『男の花道』を観てから、小國英雄を追いかけている。今日までに観たのは、50本ほど。脚本家や監督で、これだけ観たのは初めて。
クライテリオン版『隠し砦の三悪人』
カセについて考えていたら、急に『隠し砦の三悪人』(1958)が観たくなった。カセ(枷)とは、「ドラマを盛りあげるための関係的要素」。
小國英雄シナリオ集はスゴイ
読め!! 読め!! 読め!! 『年鑑代表シナリオ集』を読んだって、面白いと思うのは各巻に数本だ。『日本シナリオ大系』だって、各巻に半分もない。