
2012年映画ベスト/韓国脚本力!!
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on』『桐島、部活やめるってよ』『ハロー!? ゴースト』『高地戦』『それでも、愛してる』

2011年映画ベスト 『モテキ』新時代
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』を観た。多分、今年これを越える日本映画は現れない。

サイレントは豊かで楽しくて弾けている
友だちに「シナリオって何を読めばいい?」と訊いたら、シナリオ講座を受けたことのある友だちは、新藤兼人さんが、「山中貞雄と伊丹万作と伊藤大輔を読めと言ってた」

映画に大事なのは、残酷であること
映画において大事なのは、生きてゆくことの 残酷さ に向きあうことではないか? 心に残る映画が、残酷 であることを決定づけたのは、木下惠介監督の作品群だった。

阿片戦争はホントに小國英雄かぁ?
『男の花道』を観てから、小國英雄を追いかけている。今日までに観たのは、50本ほど。脚本家や監督で、これだけ観たのは初めて。

2010年映画ベスト 「なぁーんてね」
観ているのは、戦前の日本映画(トーキーから太平洋戦争の始まるころ)と、1950年代後半から1960年前後の時代劇(東映・大映)……