『闘魂先生』ケヴィン・ジェームズ(2012)

映画BEST映画,黒澤明

印象に残ったのは 『風立ちぬ』『きっと、うまくいく』『終戦のエンペラー』。番外で『パシフィック・リム』『ゼロ・グラビティ』

小國英雄「シナリオ」1956年7月号

脚本BLOGシナリオ,マキノ正博,小國英雄,映画,黒澤明

『男の花道』を観てから、小國英雄を追いかけている。今日までに観たのは、50本ほど。脚本家や監督で、これだけ観たのは初めて。

『隠し砦の三悪人』Essential Art House(Criterion)版

映画BLOGシナリオ,三幕構成,小國英雄,映画,画質比較,黒澤明

カセについて考えていたら、急に『隠し砦の三悪人』(1958)が観たくなった。カセ(枷)とは、「ドラマを盛りあげるための関係的要素」。

檜垣源之助(月形龍之介)『姿三四郎』

映画BLOG映画,黒澤明

好きな女が、ほかの男とくっついて仲睦まじくやっているのを見て、彼女が仕合わせナンだからそれで良い……などと、訳知り顔で澄ましていられるのは、たいした恋では無い。

「男の花道 小國英雄シナリオ集」

脚本BLOGシナリオ,小國英雄,黒澤明

読め!! 読め!! 読め!! 『年鑑代表シナリオ集』を読んだって、面白いと思うのは各巻に数本だ。『日本シナリオ大系』だって、各巻に半分もない。