『シュガー・ラッシュ』リッチ・ムーア(2012)

映画BLOG映画BEST,アニメ

『アナと雪の女王』にまったくノレず、フツーにエルサが主人公のお話が観たいんですけど……

『闘魂先生』ケヴィン・ジェームズ(2012)

映画BLOG映画BEST,黒澤明

印象に残ったのは 『風立ちぬ』『きっと、うまくいく』『終戦のエンペラー』。番外で『パシフィック・リム』『ゼロ・グラビティ』

映画の文法(小津安二郎戦後語録集成)

映画BLOG小津安二郎

『小津安二郎戦後語録集成』に載っていた、小津の構図に関しての、自己解説!! 小津安二郎が、こんな説明をしているなんて、知らなかった!!!

『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』湯浅憲明(1968)

映画BLOG自分史

初めて観た映画は何だろう? 記憶では、親戚の家でいとこにもらった割引券がキッカケだった。その映画は『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』(1968/大映)。

『ハロー!? ゴースト』キム・ヨンタク(2010)

映画BLOG映画BEST,The Black List

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on』『桐島、部活やめるってよ』『ハロー!? ゴースト』『高地戦』『それでも、愛してる』

『モテキ』大根仁(2011)

映画BLOG映画BEST,TVドラマ

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』を観た。多分、今年これを越える日本映画は現れない。

『出来ごころ』小津安二郎(1933)

映画BLOGマキノ正博,小津安二郎,活弁,高瀬実乗,サイレント映画

友だちに「シナリオって何を読めばいい?」と訊いたら、シナリオ講座を受けたことのある友だちは、新藤兼人さんが、「山中貞雄と伊丹万作と伊藤大輔を読めと言ってた」

『カルメン故郷に帰る』木下惠介(1951)

映画BLOG画質比較,高峰秀子,木下惠介

映画において大事なのは、生きてゆくことの 残酷さ に向きあうことではないか? 心に残る映画が、残酷 であることを決定づけたのは、木下惠介監督の作品群だった。

『マリリンとアインシュタイン』ニコラス・ローグ(1985)

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観ているのは、戦前の日本映画(トーキーから太平洋戦争の始まるころ)と、1950年代後半から1960年前後の時代劇(東映・大映)……