
シャレードは生き残れるか?
新井一さんの『シナリオ通信講座 課題とテキスト』を読んでいて、はたと膝を打つ、画期的な教えがあった。

資料)1965年のシナリオ作法書by新井一
シナリオセンターの新井一氏が『シナリオの基礎技術』を世に出す前に、月刊シナリオ誌で「どんな本を読んだらいいか」と題したシナリオ作法書の紹介を連載していた。

2011年映画ベスト 『モテキ』新時代
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』を観た。多分、今年これを越える日本映画は現れない。

サイレントは豊かで楽しくて弾けている
友だちに「シナリオって何を読めばいい?」と訊いたら、シナリオ講座を受けたことのある友だちは、新藤兼人さんが、「山中貞雄と伊丹万作と伊藤大輔を読めと言ってた」

映画に大事なのは、残酷であること
映画において大事なのは、生きてゆくことの 残酷さ に向きあうことではないか? 心に残る映画が、残酷 であることを決定づけたのは、木下惠介監督の作品群だった。

阿片戦争はホントに小國英雄かぁ?
『男の花道』を観てから、小國英雄を追いかけている。今日までに観たのは、50本ほど。脚本家や監督で、これだけ観たのは初めて。

2010年映画ベスト 「なぁーんてね」
観ているのは、戦前の日本映画(トーキーから太平洋戦争の始まるころ)と、1950年代後半から1960年前後の時代劇(東映・大映)……

シド・フィールドとアンチ
シド・フィールドの『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと』を読んで驚いた! 脚本を書くにあたって、最初に決めるべきは、クライマックスだと言うのだ。

自分史)『麦秋』から三幕構成へ……
今から20年ほど前、最後の自主制作8mm映画をつくっていたころ、頭の中に漠然とあったのは、小津安二郎監督の『麦秋』だった。