橋本忍(1918〜)

脚本BLOGシナリオ,三幕構成,小國英雄,橋本忍

橋本忍さんの『複眼の映像』に、1/3ずつ書くという記述がある。全体を作ってから書くのではなく、展開の可能性を残すためと、書いてみないとわからないという理由から、1/3ずつ箱を書き、1/3ずつ書き進める。

『ハロー!? ゴースト』キム・ヨンタク(2010)

映画BLOG映画BEST,The Black List

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on』『桐島、部活やめるってよ』『ハロー!? ゴースト』『高地戦』『それでも、愛してる』

テレビ台本作法(R・S・グリーン)

脚本BLOGシナリオ,新井一,シナセン

新井一さんの『シナリオ通信講座 課題とテキスト』を読んでいて、はたと膝を打つ、画期的な教えがあった。

シナリオ構造論(野田高梧)

脚本BLOGシナリオ,新井一,シナセン

シナリオセンターの新井一氏が『シナリオの基礎技術』を世に出す前に、月刊シナリオ誌で「どんな本を読んだらいいか」と題したシナリオ作法書の紹介を連載していた。

『モテキ』大根仁(2011)

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『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』を観た。多分、今年これを越える日本映画は現れない。

『出来ごころ』小津安二郎(1933)

映画BLOGマキノ正博,小津安二郎,活弁,高瀬実乗,サイレント映画

友だちに「シナリオって何を読めばいい?」と訊いたら、シナリオ講座を受けたことのある友だちは、新藤兼人さんが、「山中貞雄と伊丹万作と伊藤大輔を読めと言ってた」

『カルメン故郷に帰る』木下惠介(1951)

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映画において大事なのは、生きてゆくことの 残酷さ に向きあうことではないか? 心に残る映画が、残酷 であることを決定づけたのは、木下惠介監督の作品群だった。

小國英雄「シナリオ」1956年7月号

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『男の花道』を観てから、小國英雄を追いかけている。今日までに観たのは、50本ほど。脚本家や監督で、これだけ観たのは初めて。

『マリリンとアインシュタイン』ニコラス・ローグ(1985)

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観ているのは、戦前の日本映画(トーキーから太平洋戦争の始まるころ)と、1950年代後半から1960年前後の時代劇(東映・大映)……