小國英雄「シナリオ」1956年7月号

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『男の花道』を観てから、小國英雄を追いかけている。今日までに観たのは、50本ほど。脚本家や監督で、これだけ観たのは初めて。

別冊宝島144 シナリオ入門

脚本BLOGシナリオ,三幕構成,シド・フィールド

シド・フィールドの『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと』を読んで驚いた! 脚本を書くにあたって、最初に決めるべきは、クライマックスだと言うのだ。

『約束』(岸惠子)

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『宇宙戦艦ヤマト』から始まったアニメブームは、麻上洋子から始まる声優ブーム、そしてコロンビアレコードのアニメ歌手たちを巻き込み、拡大していった。

『早春スケッチブック』山崎努

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主人公は、意気地のない若者。妹がイジメにあっているのに助けることもせず、逆に胸ぐらをつかまれてしまう情けないヤツだ。そこに、美貌のオンナが現れる。

『隠し砦の三悪人』Essential Art House(Criterion)版

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カセについて考えていたら、急に『隠し砦の三悪人』(1958)が観たくなった。カセ(枷)とは、「ドラマを盛りあげるための関係的要素」。

『アバター Extended Edition』(ジェームズ・キャメロン)

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ジェームズ・キャメロンて、こういう作品も撮れるのか!って驚嘆した。

「男の花道 小國英雄シナリオ集」

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読め!! 読め!! 読め!! 『年鑑代表シナリオ集』を読んだって、面白いと思うのは各巻に数本だ。『日本シナリオ大系』だって、各巻に半分もない。

Robert MaKee's STORY SEMINAR(映画『アダプテーション』より)

脚本BLOGシナリオ,三幕構成

ここ数日かけて、2冊の本を読みました。どちらも今年になって出版されたストーリーライティングの本で、共に、実践的で画期的な本でした。

満寿屋 原稿用紙

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研修科に移行して、真面目に「どう書くか」を考えるようになって、シナセンの方針と自分の違いに、気づいてきました。